１０月１日、前日の天候が嘘のように晴れて、絶好の運動会日和となりました。
この日は、うちの子供達の保育園の運動会。
まだ、小さいので、出た種目は親子遊戯とハル君、ユウ君は２０メートルくらいのかけっこ。それだけです。
それだけでも、親ばかコンビの私達には充分楽しめました。
でも、メインは子供かと思いきや、そうじゃなかったのですぅ・・・

プログラムの最後を飾ったのは、子供たちのリレー・・・ではなく、
保護者が出るクラス対抗リレー。（ま、リレーできない小さい子達もいるからね。）
私達は、２人ともリレーに出る事になってました。
私はさぁちゃんのクラスで参加。ダンナは、ユウ君・ハル君のクラスで参加。

スタートは年長組さんで、先生にバトンタッチ。
その後６人保護者が走り（お母さん３人とお父さん３人。交互に走る）
先生がアンカーです。

入場して、まずは準備体操。体をほぐした後、いよいよスタート。
おぉ、保育園の子も、けっこう早いなぁ。って、うちのクラスのスタートした子が、
１番でくるよ。うわぁ、何てことだぁ。
先生にバトンタッチ。これは、もしかしてこのまま行くと１番になれるかも？
ワクワクしてきた。だって、ダントツに早い人がいるわけでもないし、
ダントツに遅い人がいるわけでもない。
おまけに走ってるのは、保育園の子用の小さいトラック。
１周が短いので直線コースはほとんどない。という事はそれだけぬくのも難しいけど、
ぬかれる事もあんまりないだろう・・・

ダンナの番。オォ、走ってる走ってる。相変わらず、はねてるねぇ。
彼はもと陸上部。（中学校時代。高校のときはハンド部。）
けっ、今はただのおじさんじゃい。

やっぱ、１番？！
と思った矢先、バトンの受け渡しのとこで、他のお母さんが転んだ！
バトンが飛んだ！
次のお父さんが、慌ててひろって走ったけど、４番になってしまった。
おぉ、１番になってるのは、ユウ君ハル君のクラスじゃん。
そんな事を考えてる暇もなく、私の番。
あれ？バトンって、どうやって受け取るんだっけ？
考えてる暇はなかった。
とりあえずバトンだけは確実に受けとって・・・と思ってたら、ちゃんと両手でしっかりとバトンを渡してくれた。
きっと、私の不安が伝わったのだろう・・・
走って、走って・・・

前のお母さんを見て、あれ？ぬけるかも。って思った私。
もう少し、もう少し。よし、ぬいた。３番だ！
バトンを渡して・・・よっしゃー！銅メダル！
そのまま順番は変わることなく、
１番は双子のクラス。３番がさぁちゃんのクラス。
順位で、もらえる参加賞が違ってた。
ア、うちは二人が違うクラスで出てるから、２種類もらえてラッキ〜！

いやぁ、けっこうおもしろかった。
あんなに一生懸命走ったのは、短大のサークル以来だ。
帰りの車の中では、子供の話はそっちのけで、
自分達のリレーの事ばかり。
それくらい、思いがけない楽しさだったのです。

でも、悪夢は次の日やってきた。
筋肉痛。
普通の筋肉痛ならまだしも、運動不足過ぎるのか、足がつるのです。
右足太もも。左足太もも裏側。股関節。
何かの拍子に　ピキ〜〜〜ン・・・
あぁ、痛い。気が抜けない。
ダンナには、
「おまえ、その年でそんな風になるなんて、ヤバイって。」
と言われる始末。
さぁちゃん抱っこして歩くのもツライ・・・
あぁ、
来年は、少し走る練習してから、出よう・・・

って、もう出場するつもりでいるし！！！

お待たせいたしました。（笑）
とうとう、さぁちゃんも水ぼうそうになってしまいました。
潜伏期間が２週間と、お医者さんが言っていたので、
「ユウ君が９月２１日に発病したから、１０月５日かな？」と思っていたのです。
でも、発病した日を１日目としたら、ちょうど今日が２週間目。
もしかして・・・と朝服を着替えさせるときに、体をチェックしてみたら、
ありました。
首のところにポチッと小さい湿疹を発見！
でも、これって、水ぼうそう？
よくわからなかったけど、
さぁちゃんのクラスには、やっと５ヶ月に入ったばかりの赤ちゃんもいるので、
うつすと大変。念のため病院へ。

「多分そうでしょう。」とお医者さん。
「時期的にもあっているので、水ぼうそうだと思いますよ。」と言われ、
薬を処方してもらいました。

さぁちゃんの様子はというと、
いやぁ、元気だし、機嫌も良好。
熱も出ないので、きっと軽くですむ事でしょう。
（本に、熱の出る子は湿疹の数も多いとかいてあった。）
まだまだ、楽観視するのは早いかもしれないけど、
とりあえずは安心。
ユウ君の時は、１日目でお腹などに目立つ湿疹がポツポツ出たのに、
さぁちゃんは、よくさがさないと見つけられないくらい小さいし、数も少ない。
今現在、５個くらい。

水ぼうそうは、ホント個人差が大きいみたい。
兄弟でもこんなに違うんだから。
この日記を読んでるお母様方。
なんだ、こんなもんか・・・と、思わないで、
お金はかかるけど、予防接種を受けるかどうかは、真剣に考えた方がいいです。
まれに、脳炎とかおこす子もいるらしい・・・
かかりつけの小児科のお医者さんに、相談してみてくださいね。

・・・さぁちゃんの水ぼうそうの話だったのに、
子供相談所みたいになっちゃった。

さぁちゃんが水ぼうそうを発病してから、４日が過ぎた。

上の二人は、発病して２・３日がピーク（かゆみや湿疹の数など）だったのに、
さぁちゃんは、どうも、今日がピークのようだ。
昨日までは、湿疹も増えてたし・・・。

結局、湿疹は、ユウ君ほどではないにしろ、体中にできてるし、
ぐっすり眠れないみたいで、何度も起きてしまう。
でも、熱はないし食欲もある、機嫌もいいので、
どちらかと言うと、軽くすみそうってな感じでしょうか？

ア、ひとつ心配な事があって、病院へ行ったのでした。
その事書くの忘れてた。

さぁちゃん、目のまわりに湿疹が出てたのです。
下のまつげのはえている所に。両目とも。
本に、湿疹がひどい子は、
まぶたの裏や目の中などにできることもあるらしいく、
そうなると、失明の危険があるので、スグに病院に行きましょう。
なんて書いてあったので、チョット心配になって、診てもらいました。
まぁ、目の中に湿疹があるわけじゃないし、
化膿してないから大丈夫と言われ、ホッとしました。
化膿したりしたら、眼球用の軟膏を出してくれるらしいです。

眼球用の軟膏。チョット見てみたい気もしました・・・

実は、今、ＨＰを作成している途中です。
なので、しばらく思うように日記が書けないかもしれません。
でも、ＨＰをはじめても、
このページにくるリンクをはろうと思っています。

さぁぁて、もうひと頑張りするぞ〜！

大変な事がおこりました。
１１日、私は起きられなくて朝寝坊してしまったのです。
めずらしく、さぁちゃんも泣かないし、
ユウ君ハル君も、静かだなぁと思って、目をやると、
ン？何か持ってる・・・。なんだアリャ。
ちかづいてみると、大人用の風邪薬・・・！しかもユウ君が食べてる！！！
さぁちゃんのほうに目をやると、手に持ってるのは、タバコのフィルター・・・
心臓が飛び出るかと思うほどビックリして、
二人の手から、それらをもぎ取り、周りを見てみると、スゴイ事に。

床にタバコが散らかってる・・・
何でだ？！

前の日、めずらしく食器棚の前を片付けて、昔使ってた炊飯器を箱にしまって、
食器棚の前に置いたまま眠ってしまったのです。
そしたら、その箱に登って、食器棚の中にあったバッグと風邪薬を、
取ってイタズラしたらしい。

もう、慌てた、慌てた。
いつくらいから食べていたのか、どのくらい食べたのかが全然わからない。
おまけに、どちらもたくさん食べると命の危険。
でも、吐いたりする様子はないし、顔色もいいので、少しホッとしながら、
急いで病院へ。
診察の結果、３０分以上たってるので多分大丈夫でしょう。との事。
タバコならスグ吐いたりするし、風邪薬も、１時間ほどで症状が出てくるけど、
その兆候は見られないから、大丈夫だと思いますよ。と、
先生は言いました。
とりあえず少し様子を見てたけど、大丈夫そうだったので、保育園へ。
保育園でも変わった事はなかったので、一安心でした。

それにしても、怖い。
うっかり寝過ごしたら、何されるかわからない。
この前は、台所のシンクの中の洗剤につけてあったコップを取り出して、
中の水を飲もうとしてるとこを、間一髪で止めたし、
ベランダの鉢植えの土を食べようとするし、
パパのお酒を飲もうとしたこともある。
・・・ある意味、ウチは、外より危険かも。
あぁ、早く片付けないと・・・

さぁちゃんの水ぼうそうは、すっかり治ってます。
連休明けの火曜日から、保育園にも行ってます。
湿疹は、最初考えていたよりは出たんだけど、
そんなにイライラとかゆがる事もなく、終わってしまったし、
治ったあと、傷跡が消えるのも、
お兄ちゃん達より、早いみたいです。

水ぼうそうは、かなり効く薬も出てきているので、
兄弟がかかったり、保育園ではやったり、
仲良くしてるお友達がかかったりした場合は、
よく子供の体をチェックして、「ん？これはもしかして・・・」と思ったらスグに
病院につれて行きましょう。
早い方が、薬の効きもよく、かゆみも少ないみたいです。
実際、湿疹が少ない状態で病院に行ったハル君・さぁちゃんは、
熱も出ず、軽くすみました。

あと、ウイルスに感染した日から（水ぼうそうの子と接触た日から）２・３日くらいなら、
予防接種も間に合うそうです。
ウチの子は結局接種しなかったけど、
もし発病した場合でも軽くすむ事がほとんどだし、重い合併症なども防げるそうです。
アトピーとかで肌が弱い子等は、小児科の先生と相談して、
接種を考えてみた方がいいかも・・・

そうそう、水ぼうそうは、感染力がとても高い病気で、
同じ部屋に水ぼうそうにかかった子がいると、
ほとんど感染してしまうので、
もし水ぼうそうかも・・・と思って病院に行くなら、
事前に連絡して、受付の方法などを聞きましょう。
今、個人の小児科などは、
感染力の高い病気の子用に、別の入り口が用意されていたり、
総合病院でも、待合室が他の子とは別だったりするので。
病院にきている他の子供にうつしてしまわない為にも、
注意しましょう。

子供が病気の時は辛いけど、お母さんが笑顔だと子供も頑張れるって、
双子が入院してた時に看護婦さんに言われたことがあります。
頑張りましょう！お母さん！！！

９月末に飼いはじめた、ハムスターのふぅちゃん。
死んでしまいました。
何が原因なのかは、よくわかりませんが、
下痢をおこしたらしく、気がつくとエサ入れで横向いて震えてました。
体をあっためたりしたんですけど、
手遅れでした。

死んだのは、もう結構前だったのですが、
私自身のショックが大きくて、日記に書くことができませんでした。

あぁ、かわいそうな事をしました。
ショックです・・・

ＨＰ作成、チョットづつ進んでます。
はやく、公開までこぎつけたいです。
頑張るぞ！

ウチの長男ハル坊は、少々アトピー気味だ。
食べ物は、卵白だけがダメで、
湿疹も、そうひどくはないけど、アトピーに間違いない。
今も、かゆがって大変。
のど・ひじの内側・ひざの裏側・お腹・背中。
かきむしってしまうので、かいた後が傷になっててそりゃ痛そう。
おまけに、子供特有の、つるつる白い肌は、
アトピーに占領されてしまっていて、
がさがさだ。
飲み薬と、塗り薬で、どうにかしのいでいるけど、
おととい・昨日と、夜中過ぎまで寝ない・・・
どうにか眠りについても、何度か起きてしまうので、
そのたびに、背中をさすってあげる・・・

ハル坊は、おまけに喘息持ちだ。
去年、１１月。
もう少しでさぁちゃんが産まれるぞぉぉ〜！と気合を入れていた日に、
風邪をひいていたハル坊は、喘息の発作をおこして、
入院してしまった。
１週間の入院。
さぁちゃんが生まれると言う事で、
実家のお母さんが、手伝いにきていたので、助かった。
そうじゃなかったら、病院に頼み込んで、
ユウ君も、病院に泊まることになっていただろう。

今年も季節の変わり目、１１月がやってくる・・・
もうすでに、風邪をひくと、ぜーぜーと苦しそうな呼吸音。
気をつけないと。

もう、１０月も後半に入ってしまいましたね。
何てことでしょ。
でも、この日記も、３日坊主にならなくて
ホントによかった・・・

では、本題に入りましょ。

ウチの双子。
どんどん言葉が達者になってます。
こっちのいう事もほぼ理解できているし、
自分達の言いたい事も、ちゃんと言える様になってきました。
最近頻繁に使ってる言葉が「大丈夫？」
昨日、私が大きなくしゃみをして、
鼻をグズグズさせていると、ユウ君が近寄ってきて言いました。
「大丈夫？」
それも、ただ言うだけじゃなく、
首を斜め３０度くらいに傾け、私の顔をのぞきこむようにして、言うのです。
子供にこの顔をされて、
メロメロにならない親はいないはず！
親ばかの私は、もちろんメロメロ・・・
別にくしゃみだけだから、全然大丈夫なんだけど、
わざと「ん〜」と苦しげに顔をしかめると、
またまた「大丈夫？」とメロメロポーズで聞いてきます。
この後、私のチュー攻撃にあって、
逃げてしまったユウ君でした。

親のうけを狙ってるのでしょうか？
子供って、本能的に、そういうものを持ってますよね・・・
それにむちゃくちゃ弱い
親バカな私でありました・・・・・・

今日のタイトルは、クゥのＣＭ風に・・・

ウチのさぁちゃん、保育園の帰りに何気なくだんなが足をモミモミしてあげたら、
それが気に入ったらしく、
足をモミモミするのをやめると、
「ギャー！！！」とスゴイ声をあげて怒ります。
「なんでやめるんだ！もっともんでくれよ！」と言わんばかりです。

もちろん足はぷよぷよで、どこもこってる風ではありません。
でも、ダンナが足もみを再開すると、
「そうそう、それでいいのよ・・・」という感じで、
叫ぶのをやめ、すました顔で座ってます。

この年で（１１月で１歳）、もう女王様なさぁちゃん。
将来に不安が・・・

ウチの双子はわがまま盛り！
ご飯の時は、座って食べなさいと、何度注意しても言う事を聞いてくれません。
手におかずを持ったまま、服にご飯粒をたくさんくっつけたまま、
布団のひいてある部屋に、走っていってしまう事がよくある・・・

今日も二人が手にから揚げを持ったまま、
走っていってしまった。
それを見たダンナ、「こらぁ〜」と叫び、
何を考えたのか（少し驚かすつもりだったんだろうけど）飛び蹴りでその部屋へ。

断っておきますが、ウチは団地。
天井も高くありません。

次の瞬間私が見たものは、
ゴツッと鈍い音と共に、頭を抱えて倒れこむダンナ。
・・・部屋と部屋の仕切りに頭をぶつけたらしい。
そして！
すばやく逃げたユウ君と、蹴りはあたってないはずなのに、
泣き叫んでるハル君。
怖かったのねぇ・・・とヨシヨシしてると、鼻からツーッと赤いもの。
頭をぶつけてコントロールを失って倒れこんだダンナと
ハル君の顔がぶつかったのだ。

あ〜ぁ。
ウチのダンナは、たま〜にこういう事をしでかすのです。

子供たちがしかられるはずが、
鼻血が出た事で、ダンナがしかられましたとさ。

先日の保育園の日記です。（手抜きじゃないよ・・・）

「今日は、裏のテラスで遊んでいる時、
　車の乗り物遊具を取り合っている友達に、
　すご〜く怖い顔をして、「順番！！」と言っていました。
　ユウ君ってすご〜いと頭をなでなでしていたら、急に走りだし、
　人のスコップを取り上げていました。
　なんじゃそりゃーーーー」

そう。ユウ君って、そういうヤツ・・・・・・