子供たちの病気について

ここでは、ウチの子供がちが今までかかった病気や、気になる病気について書いてあります。
病名・症状・ケアの方法、ウチの子がかかった事のある病気なら、
その時の様子・実践した事等。
あくまで、私なりの解釈で書いてあるので、
全然違う事をお医者さんに言われたりする事もあるかもしれません。
だからと言って、違うじゃない!と怒らないで下さいね。
やはり、子供それぞれの体質などによっても、症状はさまざまですから。

あくまで参考程度にご覧ください。

でも、新米ママさんなどが、このページを見て、
ちょっとでも安心してくれたりする事があれば嬉しいなと思ってます。

 

〜ページの見方について〜

・まずは主な病状でわけてあります。
 知りたい病状のところをクリックすると、病気の欄にいけます。
・病状のページには「あいうえお」順で病名がかいてあります。
 その中に詳しい(?)解説が載せてあります。
・人によって症状はさまざまです。
 ウチの子は治るまでにかなりかかったけど、
 これを見た人はそうじゃなかったとか、その逆もありえます。
 その事についての苦情は受け付けません。
・もし違う病気と間違っているのでは?と思われるような記載があれば、
 メール・掲示板どちらでもかまいませんので、教えてください。
・ブラウザの検索機能を使うと、便利かもしれません。
 病名がわかっている時など。
 WIN→・ブラウザのツールバーの編集をクリック
     ・このページを検索を選ぶ。
     ・調べたい病名等を記入し検索する方向を選ぶ。
 MAC→ごめんなさい。わかりません。MACユーザーさん、教えてぇ。  

 

 子供の様子 *病状* 

発熱・熱性けいれん 嘔吐・下痢・便秘 発疹
咳・ゼロゼロ
 鼻水・鼻詰まり
目・耳・鼻・口の病気 その他の病気や
ママの気になる事

 

ママへの一言・まめ知識 

・病気になったときの目安
 熱が出たり、ウンチがゆるくなったり、
 子供ってよく病気になります。
 それは、当たり前の事であり、
 どのお子さんも重い・軽いはあっても必ず病気になります。
 その時に子供の病状がどの程度のものか、ママの目安になるのは・・・。
 ずばり、
「笑顔」です。
 熱が高くても、ゲロ〜ッと吐いてしまったとしても、
 こちらが笑いかけたら子供が笑い返してくれた時には、大丈夫。
 安心していいです。
 まだそんなに病状は悪化していません。
 もし夜中だったりしたら、朝まで様子を見てもいいでしょう。
 でも、明らかにきつそうで、笑わない場合。
 この時は、夜中でも病院で診てもらうべきです。
 これは大学病院のお医者さんが実際にした事なのですが・・・。
 ウチの子が何かの病気で診察を受けた時、
 かなり熱があって、グッタリしてたんですけど、
 先生が子供のわき腹をチョチョッとつついて笑いかけたんですね。
 そしたら、ウチの子、ニコ〜ッと笑い返したんです。
 その時に先生が、
 「子供がこうやって笑ってる間は、ママも心配しすぎる事はないよ。
  ホントにきつい時は、
  こうやってちょっかい出してもニコリともしなくなるから、
  そん時は夜中でもすぐに受診してください。」
 って言ったのです。
 この言葉は、その後私の目安の1つになってます。ハイ。
 これは、熱さましを使う際の目安にもなります。
 熱が高くても、子供が笑える様なら様子をみていいと私は思います。
 でも、これに関しては、親御さんそれぞれの考え方があると思うので、
 かかりつけの小児科の先生とよく話し合ってくださいね。

・ママの接し方
 病気になると、子供は辛いですよね。
 でも、それを看病しているママも辛いと思います。
 時には寝ない子供につきあって、体力的にきつくなったり、
 他にも兄弟がいらっしゃる家庭なら、
 病気になってる子だけにかまってあげられないので、
 その事で精神的に辛くなったり、
 苦しんでる子供を見て、
 私が変わってあげたいと身を削るような思いにとらわれる事もあるでしょう。
 でも、ママが辛い顔をしていると、子供は元気になれません。
 なるべく笑顔でがんばりましょう!
 
笑顔で安心させてあげるのが一番です。
 少し大きくなったら、どんな病気なのか説明してあげて、
 すぐに元気になれるからと、
 ママはそばにいるから、きつくなったらすぐに呼んでいいよと、
 お話してあげましょう。
 子供って、それだけで、かなり安心するみたいですよ。

水分補給と脱水症状
 病気のケアのとこに水分補給って言葉がよく出てきます。
 病気の時には、ご飯が食べられない事がありますが、
 2・3日食べられなくても大丈夫。
 但し
水分さえも取れなくなった時は、すぐに病院へ行きましょう。
 水分補給は思っているよりとても重要です。
 特に、発熱・嘔吐・下痢等、体から大量の水分が失われる時には・・・。
 体から水分が失われる時、
 一緒に体内のナトリウムやカリウムなどの塩分・電解質も失われますし、
 脱水になると命にもかかわります。
 症状としては、まず、
おしっこの回数が減ります
 そのうち、
 唇がカサカサに乾く・皮膚にはりがない・元気がないなどの症状が出て、
 
体重の10%以上の水分が失われると、
 意識がはっきりせず、時にはけいれんをおこします

 まだおっぱいしか飲まない赤ちゃんが
 ホントにおっぱいを飲んでるのか心配な時は、
 おしっこを目安にしましょう。
 おしっこの回数が普段どおりなら問題ありません。
 回数が減っている場合は
 飲んでないかもしれないという事を疑ってください。
 特別イオン飲料を飲まなければならないと言う事はないですが、
 熱が続く時は、電解質補給にいいかもしれません。
 大人用でなく、赤ちゃん用がいいみたい。
 果汁などでもいいのですが、
 下痢・嘔吐の時に果汁を飲ませると逆効果の場合があります。
 りんごジュースでも酸味で吐いてしまう事があります。(経験済み)
 特に1歳前後の赤ちゃんは自分で水分を取ることができません。
 ママが積極的に水分を少しづつでも与える様にしましょう。
 哺乳瓶だとついいつもどおりごくごく飲んでしまって、
 その勢いで吐いてしまう事もあります。(こちらも経験済み)
 強い吐き気のある病気になった時や、吐いてすぐの時は、
 スプーンで口に流し込む方がいいかも。

・薬の飲ませ方
 これ、困ってる方おおいのでは?
 ウチは全く問題ないので(かえって飲みたがって困るほど)
 雑誌等で紹介されていたものを。
 まず、よくやる方法→何かに混ぜて飲ませる。
 ですが、注意する点があります。
 まず、その後、嫌がって飲まなくなった際に困らないものに混ぜる。
 わかります?
 例えば、ミルクに混ぜて薬を飲ませてたら、赤ちゃんが嫌がった。
 その後、ミルクを全く飲まなくなってしまった・・・
 これは困りますよね。
 だから、なるべく
赤ちゃんの主食以外のものにまぜましょう
 もう1つ。
 ジュースなどに混ぜる場合。
 薬によっては、
甘いジュースに混ぜると更に苦くなってしまうものがあります
 これはお医者さんが教えてくれる事もあります。ハイ。気をつけましょう。
 粉薬の場合、
 水で解き、赤ちゃんの口の中にぬりつけ、すぐに飲み物を飲ませる・・・。
 これはよく育児雑誌などに載ってますが、ウチは上手くいった事がありません。
 粉薬の飲ませ方で、とてもいいと思った方法が1つあります!
 
粉薬とメイプルシロップか蜂蜜を混ぜます。
 (あまりたくさん混ぜすぎないよう注意)
 
こねこねして、小さな球状のものを作り、
 後はそれを子供の口の中にポンとほうりこんで、水で流しこむ!
 
忘れちゃいけないのは、飲めたらガンガン誉めてあげる事!(笑)
 但し、注意点が。
 メイプルシロップはどうかわからないけど、
 蜂蜜は1歳未満の子に食べさせてはいけません。
 含まれてる菌の関係だったと思うけど、これは確かな話です。
 メイプルシロップの方も、今度小児科行った時に先生に聞いときますね。


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